楯の川の新シリーズ『Shiele(シールド)』。今回使用のお米「惣兵衛早生(そうべえわせ)」は、”幻の酒米”と称される「亀の尾」の親にあたる山形県庄内地方の在来品種で、現在は亀の尾以上に希少な存在となっています。
その種もみを譲り受け、歳月を掛けて作付け面積を増やし、現代に甦らせました。
甘美な香りとしなやかな酸味が奥深く重なり、独創性が感じられる味わいに仕上がっています。
楯の川酒造 / 山形2021.10.01
楯の川の新シリーズ『Shiele(シールド)』。今回使用のお米「惣兵衛早生(そうべえわせ)」は、”幻の酒米”と称される「亀の尾」の親にあたる山形県庄内地方の在来品種で、現在は亀の尾以上に希少な存在となっています。
その種もみを譲り受け、歳月を掛けて作付け面積を増やし、現代に甦らせました。
甘美な香りとしなやかな酸味が奥深く重なり、独創性が感じられる味わいに仕上がっています。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。