『吟のさと』は、山田錦の酒米品質を保ちつつ栽培特性の向上を目指し開発された新品種の酒米で、本州の蔵元でも数件しか使用していない希少性のある酒米です。
綺麗な飲み口の後に米の旨味が感じられ、フレッシュでジューシーな味わい。甘すぎず、吟醸香も抑え気味、控えめなバランスが絶妙です。
菊の里酒造 / 栃木2021.02.21
『吟のさと』は、山田錦の酒米品質を保ちつつ栽培特性の向上を目指し開発された新品種の酒米で、本州の蔵元でも数件しか使用していない希少性のある酒米です。
綺麗な飲み口の後に米の旨味が感じられ、フレッシュでジューシーな味わい。甘すぎず、吟醸香も抑え気味、控えめなバランスが絶妙です。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。