岩手県産の酒米「吟ぎんが」を使用し、芳醇甘口を深く追及して醸した純米吟醸酒。
若き25歳の杜氏、古舘龍之介氏を中心に、情熱と根性と愛情を持ったお酒を造りをしています。 龍之介氏は、東京農大在学中には利き酒チャンピョンにも輝き、とことん「酒」にのめり込んでいったといいます。 2014年に卒業後その年の12月に日本酒『AKABU赤武(あかぶ)』を世に出しました。
ラベルはデザインの仕事をしていた蔵人が自ら書き上げ、赤武酒造の名前から赤い武士を描いたといいます。
まさに新時代を象徴する次世代蔵のお酒です。