7代目蔵元「吉田泰之」氏が、能登杜氏の技と新感覚を融合させ、新しい可能性を追求していくLabシリーズ。
石川県のお米“石川門”と、代々受け継がれてきた自社培養の“金沢酵母”を使用。能登杜氏の技をアレンジした「モダン山廃」で仕込み、さらに伝統的手法の“もち米四段”で隠し味をプラスしました。
気軽に楽しめるようにアルコール度数は少し低めの14%に設定しました。桃のような爽やかさや、柿のような落ち着いた甘味も感じられるジューシーで面白い味わいに仕上がりました。
吉田酒造店 / 石川2020.10.14
7代目蔵元「吉田泰之」氏が、能登杜氏の技と新感覚を融合させ、新しい可能性を追求していくLabシリーズ。
石川県のお米“石川門”と、代々受け継がれてきた自社培養の“金沢酵母”を使用。能登杜氏の技をアレンジした「モダン山廃」で仕込み、さらに伝統的手法の“もち米四段”で隠し味をプラスしました。
気軽に楽しめるようにアルコール度数は少し低めの14%に設定しました。桃のような爽やかさや、柿のような落ち着いた甘味も感じられるジューシーで面白い味わいに仕上がりました。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。