軽快、爽快をイメージした辛口仕上げ。栃木県にある菊の里酒造、蔵の裏の小川には蛍が飛び交っているという綺麗な環境でつくられた夏酒です。
蛍は綺麗な自然環境(水)でないと生息しないといわれています。菊の里酒造も米作りから地元で行っていますので、これからも毎年夏になるとたくさん蛍が飛び交ってくれるように、自然環境への配慮を考えて米作り、酒造りを行っていきたいという願いも込められております。
酒質の方ですが、心地よい夏のひとときを感じていただこうと、お米の味を壊さない程度の加水(15%台)と軽快、爽快をイメージして通常の商品よりも辛口に仕上げ、酸度も低く設定しました。キンと冷やして冷酒がお勧めです。