わずか40粒の種籾から復活栽培しかも自然農法に成功した熊本在来種“穂増ほまし”。
江戸時代、人々に愛された「穂増」は、「東の加賀米、西の肥後米」といわれ米相場を左右し「天下第一の米」とも称された肥後米です。
力強い古代米を江戸時代から続く製法の生もと造りと、熊本伝統の9号酵母で醸し、江戸時代に愛された肥後米が持つ特徴を活かした限定酒に挑戦しました。
花の香酒造 / 熊本2020.05.02
わずか40粒の種籾から復活栽培しかも自然農法に成功した熊本在来種“穂増ほまし”。
江戸時代、人々に愛された「穂増」は、「東の加賀米、西の肥後米」といわれ米相場を左右し「天下第一の米」とも称された肥後米です。
力強い古代米を江戸時代から続く製法の生もと造りと、熊本伝統の9号酵母で醸し、江戸時代に愛された肥後米が持つ特徴を活かした限定酒に挑戦しました。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。