濃醇で個性的なお酒を造る「大倉本家」×濃醇酒向き「協会8号」の掛け合わせのチャレンジ酒。ブドウやリンゴを感じさせる香りと味わいにトロピカルな酸味が後口を締めくくります。意外とクセの無い仕上がりで、温度が上がってくるとイチゴやライチの様な香りも顔を出します。
【協会8号酵母】協会6号の変異株は、酸が多く濃醇酒向きの酵母でしたが新潟淡麗辛口ブームとともに使われなくなり、現在では数社が使用しているだけです。
大倉本家 / 奈良2020.01.13
濃醇で個性的なお酒を造る「大倉本家」×濃醇酒向き「協会8号」の掛け合わせのチャレンジ酒。ブドウやリンゴを感じさせる香りと味わいにトロピカルな酸味が後口を締めくくります。意外とクセの無い仕上がりで、温度が上がってくるとイチゴやライチの様な香りも顔を出します。
【協会8号酵母】協会6号の変異株は、酸が多く濃醇酒向きの酵母でしたが新潟淡麗辛口ブームとともに使われなくなり、現在では数社が使用しているだけです。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。