吉田酒造店6代目吉田泰之氏が能登杜氏の技と新感覚を融合させ、可能性を追求していくLabシリーズ。
2018ver.は石川県で開発された酒米でチャレンジ。まだ正式な名前も付いていない、生まれたばかりの酒米。2018年秋に蔵の周りで収穫され、2019年春に搾ったばかり。
絞った当初は硬水のように硬かった酒質が、熟成と共に良いお酒に。感覚的には「ダイアの原石」。将来有望な酒米です。若いけど強い芯があり、とてもスマート。熟成を楽しめるお酒です。
吉田酒造店 / 石川2019.10.23
吉田酒造店6代目吉田泰之氏が能登杜氏の技と新感覚を融合させ、可能性を追求していくLabシリーズ。
2018ver.は石川県で開発された酒米でチャレンジ。まだ正式な名前も付いていない、生まれたばかりの酒米。2018年秋に蔵の周りで収穫され、2019年春に搾ったばかり。
絞った当初は硬水のように硬かった酒質が、熟成と共に良いお酒に。感覚的には「ダイアの原石」。将来有望な酒米です。若いけど強い芯があり、とてもスマート。熟成を楽しめるお酒です。
原料米は石川県開発の酒米を使用。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。