違う米を一緒に仕込む試験醸造の新しい組み合わせ。雄町も山田穂も古い品種なので、単品種で仕込むと特徴が出やすいのですが、モロミで一緒に発酵させることにより、お互いの味を補完した非常にバランスの良い組み合わせとなっています。
さわやまつもと澤屋まつもと 守破離 試験醸造 雄町×山田穂
松本酒造 / 京都2019.08.15
松本酒造 / 京都2019.08.15
違う米を一緒に仕込む試験醸造の新しい組み合わせ。雄町も山田穂も古い品種なので、単品種で仕込むと特徴が出やすいのですが、モロミで一緒に発酵させることにより、お互いの味を補完した非常にバランスの良い組み合わせとなっています。
原料米は雄町と山田穂を使用。
特定名称の記述はありませんが、純米酒の要件に該当するため、分類は純米大酒にしております。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。