「雄町」、「山田穂」どちらも古くから使われる原種に近い酒米で、それぞれ味わいに特徴があるお米です。
今回は試験醸造として2種類を一緒にして仕込みました。
一緒に発酵させることでお互いの個性を補完しあった非常にバランスに優れた味わいに仕上がっています。
松本酒造 / 京都2019.08.14
「雄町」、「山田穂」どちらも古くから使われる原種に近い酒米で、それぞれ味わいに特徴があるお米です。
今回は試験醸造として2種類を一緒にして仕込みました。
一緒に発酵させることでお互いの個性を補完しあった非常にバランスに優れた味わいに仕上がっています。
原料米は雄町と山田穂を使用。
特定名称の記述はありませんが、純米酒の要件に該当するため、分類は純米大酒にしております。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。