裏多賀治は「多賀治 純米大吟醸朝日」のセメです。
直汲みでないこともありガス感も少なく、より味がしっかり感じられます。
上立香は穏やかで、口に含むと酵母由来の心地よい香りが膨らみ、ギュッと凝縮された甘味を感じられながらもキレています。
十八盛酒造 / 岡山2019.04.20
裏多賀治は「多賀治 純米大吟醸朝日」のセメです。
直汲みでないこともありガス感も少なく、より味がしっかり感じられます。
上立香は穏やかで、口に含むと酵母由来の心地よい香りが膨らみ、ギュッと凝縮された甘味を感じられながらもキレています。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。