秋から冬にかけて仕込んだ「伝心 稲(純米酒)」の原酒を、夏越し熟成させました。
味わいの角が取れてまろやかになった次の秋ごろに、瓶詰め時の火入れをしない生詰で出荷。
舌先から広がる潤いのある旨さ、そしてダイナミックな酒の強さが後口を引き締めます。
一本義久保本店 / 福井2018.10.30
秋から冬にかけて仕込んだ「伝心 稲(純米酒)」の原酒を、夏越し熟成させました。
味わいの角が取れてまろやかになった次の秋ごろに、瓶詰め時の火入れをしない生詰で出荷。
舌先から広がる潤いのある旨さ、そしてダイナミックな酒の強さが後口を引き締めます。
甘辛度と濃淡度は、佐藤信ら(醸協,第69巻,774-777[1974年])による日本酒度と総酸から計算できる味の指標です(国税庁HPより)。